被災地では避難所などで不便な生活を余儀なくされている方が多くいらっしゃいます。
遠く離れたこの愛媛で、伊予市で、今、私たちにできること…
それは義援金募金をしたり、救援物資を届けたりするくらいかも知れません。
もっといろんなことをしたいのに…
どうすればいいのか…
もどかしい気持ちの方も多くいることと思います。
被災地では徐々にボランティアさんの活動が開始されています。
しかし、一般のボランティアさんの受け入れは近隣の方々に限るという情報もあります。
社会福祉協議会としては、全国の都道府県・指定都市社協、市町村社協の職員が5日単位で現地に入っています。
現在、愛媛県社協職員が宮城県女川町に支援に行っています。
避難所で生活されている方々には日々疲労の色が濃くなっているとのことです。
そこで、遠く離れた愛媛からもみんな応援しています!というメッセージを送ることになりました。
港南中学校生徒会・美術部の皆さんにご協力いただき、生徒の皆さんから寄せられたメッセージを明日、女川町に向けて出発する職員に手渡しました。
みんなの想いが届きますように…。
港南中学校の生徒の皆さん、美術部・生徒会の先生始め教職員の皆さん、ありがとうございました!