‘社協からのお知らせ’ カテゴリーのアーカイブ
じゅらく生きがい活動センター 4月予定表
赤い羽根共同募金『ささえあい活動支援』受付中!
伊予市社協では皆さんからいただいた募金を財源に『ささえあい活動支援』を行っています。
「地域活動をしたいけれど資金が…」
「地域活動をするために備品を購入したいけれど…」
という団体をサポートします。
申請書は伊予市社会福祉協議会(伊予市尾崎3-1 伊予市総合保健福祉センター2階)にあります。
お気軽にお問い合わせください。
あいみん。足を見直しました!
7月29日、ふれあい・いきいきサロン世話人研修会が開催され、あいみん。も受講生として参加しました。
この日のテーマは『足から見なおす転倒予防』。
家に閉じこもりがちな高齢者を外に出すきっかけづくりとなっているふれあい・いきいきサロン。
高齢になっても丈夫な足腰でいられるためのコツを教えていただきました。
あいみん。も姿勢をチェックしていただいたり…
参加者のお膝を一緒に確認したり…
毎日お顔をチェックするのと同じように、足のチェックもこまめにすることの大切さを学びました。
いつまでも自分の足で健康に過ごせますように…★
平成29年度職場内介護技術向上研修会がありました
3月13日(火)に平成29年度職場内介護技術向上研修会が開催されました。
研修会には社協職員全員が参加し、愛媛県立医療技術大学准教授の窪田静氏をはじめ県内のケアコーディネーターさんを講師にお招きしました。
前半の講演会の内容は、今まで介護に付きものだった腰痛を職業病として諦めるのではなく、ケアのプロとしてどのように予防・対策をしていくのかについてでした。今までのように力任せに利用者を抱え上げるのではなく、「抱え上げない介護」が今は主流になっていることを学びました。
後半は、抱え上げない介護をするために実際に使われる介護グッズを体験しました。つるつるしたシートを体の下に敷くことでベッド上での体位変換を簡単にしたり、車椅子での座り直しにスライディングシートを使ったりしました。体験では介護のプロとして参加している社協職員もあちらこちらで驚きの声が上がっていました。また「ライザー」という聞きなれない介護用品もありました。これは寝た状態の方を座位まで起こせる介護用品です。施設などでは夜間に思わぬ転倒があった場合、1人でも座位まで簡単に起こすことができるので、緊急時に役立ちそうでした。
今回の研修では腰痛予防のための新たな介護技術について学びました。伊予市社協ではこのような介護技術を向上するような研修をこれからも行っていき、質の高いケアを目指していきます。
民生委員・児童委員の一部改選がありました
(前)花岡 正文さん
↓
(新)山本 正義(やまもと まさよし)さん
■電話番号:090-5275-3278
■担当地区:中山地区(障子ヶ谷、坪之内、村中)