社会福祉法人伊予市社会福祉協議会 Iyo City Social Welfare Council

今年も鈴虫が届きました。

これは、T民生委員さんが毎年いよし社協に届けてくださるのですが、市内の保育所、小学校など９か所に届けているそうで、子どもたちからは“鈴虫のおいちゃ～ん”と呼ばれています。

ちょうど疲れが出てくる夕方ころになると、涼やかな泣き声が聞こえてきて、ちょっと癒されています。

園芸セラピーとは

　　　　『土に触れ、植物を育てる作業を通して、心身の癒しと改善を図るもの』　　です。

この園芸セラピーに取り組んでいる８名の高校生は、ボランティア活動の一環として、高齢者の皆さんと一緒に土に触れることで園芸の楽しさを伝え、また、高齢者の心を癒しています。

《ふれあい・いきいきサロンの皆さんへ（伊予地区のみ）》

高校生と一緒に園芸活動をしてみませんか？

詳しくは、いよし社協だより９月号　４ページをご覧ください。

園芸セラピーをサロンでいち早く取り入れた“友輪会いきいきサロン（米湊）”さん『高校生と話ができて楽しかった。』

 『みんなええ子やったなぁ。』

と、皆さんたいへん喜んでいました。

今年度も、市民の皆さま、地元企業・個人商店の皆さまから貴重な会費を納めていただきました。

伊予市社会福祉協議会では、地域住民の方にとって住みやすい福祉のまちづくりを目指し、地域福祉や在宅福祉の活動をさらに充実していきたいと考えております。

皆さま、ありがとうございました。

なお、平成２１年８月１９日現在のご報告を、いよし社協だより　９月号　３ページに掲載しております。