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障がい者とボランティアの交流事業 『愛・アイ交流会』 を行いました。
今年は金毘羅さんとうどん作りに挑戦!
『障がい者の方が金毘羅さんに上がれるの?』というご意見もありましたが、
私たち社協職員は、『障害があるから行けない、というのではなく、みんなで楽しめる方法があるはず!』という気持ちで計画しました。
調べていくと事前に連絡しておけば本殿まで自家用車で上がれることが分かり、一安心… 😮
いろいろな事情があり、本殿まで上がらない方もいましたが、金毘羅さんの雰囲気は味わうことができたようです。
また、ボランティアさんのサポートで、多くの障がい者の方が、体に無理のない程度に、往復1570段の石段に挑戦することができました。
本殿まで片道785段、写真を撮りつつ頑張って上がったのに…
お参りに夢中になって、肝心な本殿の写真を撮るのを忘れちゃいました… 😥
お参りのあとはうどん作り!
その前に腹ごしらえ♪ 香川に来たらやっぱりうどん 😉
では、うどん作りを頑張りましょ!
生地づくり
指導していただいた“まっちゃん先生”
かなりおもしろかったです!
音楽にあわせて足でこねこね♪
みんなノリノリでした!
一人前の “my うどん” を持ち帰りました。
早速茹でていただきましたが…不揃いのうどんもなかなか美味しかったです 😀
オレオレ詐欺、振り込め詐欺、還付金詐欺、架空請求詐欺、催眠商法…
次から次へとあとを絶たない悪質業者。
ターゲットにされている高齢者を地域で守ろうと、ひとり暮らし高齢者の安否確認活動をしている高齢者家庭相談員の皆さんが、NPO法人えひめ消費者ネットさんを招いて、1月6日 全体研修会を開催しました。
テーマは
『悪質商法未然防止講座~消費生活トラブル早期発見のために~』
見守りをしている高齢者の中には、こういった悪質業者のカモにされつつある心配な方がおり、参加した相談員さんは熱心に学習していました。
講師のNPO法人えひめ消費者ネットさんは、お話だけの講座ではなく、みんなに楽しみながら学習してもらおうと、いろいろな手法をもっておられます。
今回は寸劇―。
数人の相談員さんがサクラとして参加し、催眠商法の寸劇をしましたが、とても楽しく学習することができました。
そして、『こんな時はどうしたらええんじゃろう???』と、だまされ役のおばあちゃんからの質問に、相談員さんは的確なアドバイスをしていました。
今回の研修会で、
○身近な人の気付きが大切だということ
○ちょっとした声かけが必要だということ
を学ぶことができました。
今後の高齢者見守り活動に活かせるようがんばります!
■対象 ○伊予市内在住で介護をしている方、および介護に関心のある方
○基本的に全5回を受講できる方
■募集人数 20名程度
■受講料 無料(2回目のみ材料費300円)
■講座日時・内容・講師
1.1月29日(土) 《基本を知ろう》
・病気の特性を知ろう
・介護保険の制度を知ろう
伊予市在宅介護支援センター保健師 宮内裕子氏
2.2月 5日(土) 《実践してみよう》
・高齢者が食べやすい食事(レパートリーの一品に)
伊予市食生活改善推進協議会 大森幸子氏
3.2月12日(土) 《実践してみよう》
・高齢者疑似体験
・車椅子、ベッドからの移動方法
・着脱・おむつの当て方
介護実技普及指導員 福田一子氏
4.2月19日(土) 《ふれあおう》
・アロママッサージでリラックス!
JAAアロマコーディネーター 熊本園子氏
5.2月26日(土) 《フットケアを学ぼう》
・足元から元気になろう
聖カタリナ大学教授 秋山昌江氏
※時間はいずれの日も 9:30~12:00です。
■場所 伊予市社会福祉協議会 本館2階
(2回目のみ伊予市生涯学習センターさざなみ館)
■募集締切日 1月21日(金)
■申込先・お問い合わせ
伊予市ボランティアセンター(伊予市社協内 ℡982-0393)へ。
今後30年以内に40%起こると言われている南海地震に備えて、ひとり暮らし高齢者の見守りをしている高齢者家庭相談員の皆さんが、淡路市にある北淡震災記念公園の研修に行ってきました。
研修ではまず、平成7年1月17日の阪神淡路大震災を経験された語りべさんによるお話をうかがいました。
北淡町では38人が圧死、1人が火災で亡くなりましたが、約300人を生き埋め状態から助け出すことができたそうです。
この救出は『人と人とのつながりがあったからできたんだ!と強く感じた。』と話されました。
そして、『今の時代は、めんどくさいこと・煩わしいことを避ける傾向があり、人と人との結びつきが薄れてきている。ひとり暮らし高齢者を見守る高齢者家庭相談員の皆さんはめんどくさいことをどんどんしてください。そのためにはご近所のプライバシーを知っておくことも必要です』と熱く語ってくれました。
続いて、施設内見学。
地震で現れた野島断層(国指定天然記念物)やメモリアルハウス、神戸の壁を見学しました。
平坦だった道路に段差ができるのが実物を見ても信じられないくらいのものでした。
最後に阪神淡路大震災の時の震度7を約40秒間体験。多少の心構えはあったものの、それは恐ろしい揺れでした。
『こんな大きな揺れがきたら椅子から転げ落ちるよ~』と相談員の皆さんも恐怖を感じていました。
地域コミュニティの一役を担う高齢者家庭相談員の皆さんは、もしもの時には担当するひとり暮らし高齢者の安否を確認する立場にありますが、このような研修を通してその心構えや意識を高めていっています。
あなたの力を貸してください!
伊予市ボランティアセンター(ボラセン)では、ボランティア活動をしてくださる方を募集しています。
自分の特技を披露してくれる方、誰かのために何かしてみたい方、永年の仕事で培った力を困っている人のために使いたい方など、ほんの少しの勇気でボランティア活動ができます。
例えば…
★地域のイベントや施設で特技を披露していただける方
★地域でのイベントやお祭りのお手伝い
★障害や高齢によりちょっとしたことが不便になり、公的サービスを
利用できない人のお手伝い
などなど。
団塊世代の方、若い世代の方など、学校や仕事がお休みのときにできる活動もあります。
私たちの住む地域のために、あなたの力を貸してください!
■ボラセン登録方法
①氏名 ②住所 ③連絡先 ④年齢 ⑤性別
⑥どのような方を対象にボランティアをしたいか。
⑦どのようなことがしたいか。
⑧趣味や特技
⑨自分が習ってみたい講座
を電話、FAX、メールでお知らせください。
※知り得た個人情報は、ボランティア登録以外には利用しません。
■登録先・お問い合わせ
伊予市ボランティアセンター(伊予市社協内)
○電話番号 982-0393
○FAX番号 982-0394
○メール 伊予市社会福祉協議会 ホームページの『お問い合わせ』から
お入りください。