伊予市社協のためにがんばってくれる人、
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■募集要項
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手話ボランティア講座 ~中級編~
■日 時 11月26日、12月3日、10日、17日、24日
(いずれも土曜日・全5回)
10:00~12:00
■場 所 伊予市社協 本館(米湊723-1)
■内 容 昨年度開催した初級編の復習、簡単な会話の学習、
聴覚障がい者との交流など
■対 象 市内在住で手話に興味のある方
■募集人数 20名程度
■受講料 無料
■講 師 ・山下さとし氏(手話奉仕員養成講座講師・手話通訳者)
・武田 祐子氏(最終日のみ)
■募集締切日 11月18日(金)
■申込先・お問い合わせ
伊予市ボランティアセンター(伊予市社協 本館内 ℡983-6224)へ。
『いよし健康&福祉まつり』と同時開催です。皆さん、お誘いあわせのうえぜひお越しください。
■日 時 平成23年10月16日(日) 10:00~
■場 所 ウェルピア伊予 銀河の間
■内 容 10:00~ 式典・表彰式
11:00~ 記念講演
★演 題 『あきらめない心』
★講 師 佐野有美(あみ)さん
★有美さんからのメッセージ★
私は手足がなくても笑っていられます。それは目標をもって毎日を楽しく過ごしているから。人にはそれぞれ役割があってこの世に生れてきます。この体で生まれてきた私だからこそ感じられる人々のやさしさや愛情、勇気や希望など、笑顔を通して皆さんに届けたいと思っています。(有美)
★有美さんの略歴★
1990年4月6日愛知県生まれ。先天性四肢欠損症で生まれ、あるのは短い左足と3本の指のみ。
2009年、豊川高等学校を卒業。在学中、チアリーディング部に所属し、“車椅子のチアリーダー”として地元マスコミで話題となる。
2010年6月就職。社会人として働くかたわら、現在はテレビ・新聞・雑誌などメディアの取材、多方面からの講演依頼を受け積極的に活動中。
9月11日(日) 『伊豫國 あじの郷フェスタ in伊予市』に、伊予市社協イメージキャラクター「あいみん。」が行ってきました!
これは、伊予市内に豊富にある食の資源を全国にPRし、地域の活性化を図ることを目的に今年初めて開催されました。そして、あじの郷五勇士のリーダーである「ミカンまる」の着ぐるみお披露目をお祝いするため、愛媛県内外から18体のゆるキャラが集合しました。
スタンバイしている時には、ちびっこたちに、「誰が入っているの~?」と囲まれていました。
愛媛県内外から18体のゆるキャラが登場!
①ミカンまる(伊予市あじの郷づくり) ②モグッピー(松山市保健所) ③しまぼう(松山市) ④とべっち(砥部町) ⑤ゆりぼう(久万高原町) ⑥はまぽん(八幡浜市) ⑦にゃんよ(愛媛県観光物産課) ⑧おくじワン(奥島観光) ⑨カクハン(総合科学博物館) ⑩コシロちゃん(こどもの城) ⑪はに坊(歴史文化博物館) ⑫マッピー(愛媛マンダリンパイレーツ) ⑬伊予柑太(愛媛FC) ⑭~⑯祖谷の妖怪(大歩危・祖谷いってみる会) ⑰ちりめんドンちゃん(安芸「釜あげちりめん丼」楽会 ⑱あいみん。(伊予市社協)
この日は30度以上の残暑でしたが、約1万人のお客様が来場され、いろんな種類のB級グルメを楽しまれていたようです。
それぞれのキャラクターもみんなに可愛がっていただき、伊予市社協も多くの皆さんにPRできました。
これからも機会があればどんど足を運んで、伊予市社協をPRしていきたいと思います!
傾聴ボランティア講座~中級編~
■日時 9月30日(金)、10月7日(金)、14日(金)の3回コース
13:30~15:30
■場所 伊予市社会福祉協議会 本館(米湊723-1)
■定員 ○市内在住の方20名程度
※定員になり次第締め切ります。
○3回とも受講できる方
※初級編を受講していない方でも可
■受講料 無料
■講師 メンタルサポートK’s HOUSE代表 熊本園子氏
■申込締切日 9月22日(木)
■申込先・お問い合わせ
伊予市ボランティアセンター(伊予市社協内)℡982-0393へ。
8月26日(金)、『最大人数で行う始球式』の世界記録に挑戦するイベントが松山市の坊っちゃんスタジアムで開催され、“あいみん。”が見届け人として参加しました。
四国アイランドリーグplusの愛媛マンダリンパイレーツ VS 徳島 戦の試合前に開催。
一般公募などで集まった小学生など236人が2人1組で投手と捕手になり、「グラウンドにいる選手以外の人が同じタイミングで一斉にボールを投げ、捕手がキャッチする」というルールで118組中111組が成功!ギネス認定となりました。
あいみん。も短い手でお手製ボールを投げてみました 😆
世界記録達成!おめでと~❤ 😀
近ごろ、ゆるきゃらイベントがあちらこちらで開催されていますが、あいみん。もできるだけいろんなイベントに参加したいと思っています!
次は、9月11日、ウェルピア伊予で開催される 伊豫國「あじな郷」フェスタ に行きま~す!
皆さんもぜひお越しくださいね 😉
災害発生時、多くのボランティアや被災住民のニーズをくみ上げ調整したり、社協に設置される『災害ボランティアセンター』の中核となり全体をコーディネートする立場にある社協職員が、愛媛県社協の指導のもと研修を行いました。
まず初めに、 『被災者中心の支援のために』と題して、3月11日に発生した東日本大震災での被災者支援を事例に挙げての説明。
次に、『もしも災害ボランティアセンターを設置するようになったら…』を想定して、社協職員がボランティアの受け入れから送り出しまでの動線を考え、設置してみました。
今年度、湊町A地区にモデル地区としてご協力いただき、地域住民同士のつながり合いや関係性を地図上に落としていく『支え合いマップ作成』や伊予農業高等学校にもご協力いただいての『災害時対応訓練』を行う予定です。
3月11日に起きた東日本大震災の被災地支援のため、愛媛県と共催で災害ボランティア(ボランティアバス)の派遣を行っている愛媛県社会福祉協議会の報告会がありました。
まず、愛媛県社協からは、「人の支援」「資金的支援」「物的支援」の概要の報告。
「人の支援」としては、3月17日から8月31日までに、県社協職員及び市町社協職員のべ55人が交代で、愛媛県社協が支援する宮城県に派遣されます。
「資金的支援」としては、愛媛県社協にボランティア活動のための募金専用口座を開設し、6月30日現在、168件 5,642,004円の募金が集まりました。
「物的支援」としては、ボランティア活動用資材、食糧、スタッフ用物品、車、テントなどの援助を行いました。
9月以降は、北海道・東北ブロックと近隣の県内社協からの派遣を優先することとなりましたが、引き続き愛媛県をあげて支援していく必要があります。
市民の皆さんからも、引き続いてご支援・ご協力をお願いいたします。
詳しくは、愛媛県社会福祉協議会のホームページをご覧ください。
続いて、ボランティアバスで宮城県に被災地支援に行った方からの報告がありました。
災害ボランティアに初めて参加したという愛媛大学大学院生の重谷さんは、『活動する前は不安がありました。自分にできたことは小さなことだけど、少しでも住民の方の手助けができたかと思うと、とても充実した5日間でした。また行きたいです。』
と、話してくれました。
ボランティアバスで被災地の支援活動をされた県民の皆さま、本当にお疲れさまでした。
私たちは被災地で支援活動できなくても、遠く離れた所でも支援する方法はあります。
まだまだ元の姿に戻れない不安な被災地の人たちを思いながら、自分にできることをしていきたいと改めて感じました。